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新玉のタレ唐揚げ
管理栄養士広瀬彩夏のアレンジレシピ公開中です。
簡単で栄養が摂れるレシピとなっております。ぜひ、ご活用ください。
新玉のタレ唐揚げ
今回は、お客様から「スポーツをしているお子様向け」にFGHフコイダンを使ったアレンジレシピがほしいとのご要望に応えてみました。
- 材料(2人分)
- フコイダン粉末 スプーン1杯
- 鶏もも肉 300g
- 新玉ねぎ 小さめ1/2個
- キャベツ(添える用)適量
- 米粉 適量
- 揚げ油 適量
- (A)しょうゆ 大さじ2
- (A)みりん 大さじ1
- (A)酒 大さじ1
- (A)砂糖 大さじ1
- (A)いりごま 少々
作り方
- 新玉ねぎのかわをむいて、5mm幅の薄切りにし、キャベツは千切りにしておく。
- 鶏もも肉を一口大に切って、米粉を薄くまぶす。
- 揚げ油を180℃に熱して、2度揚げする。
- フライパンで、新玉ねぎをさっと炒め、(A)の調味料をすべて入れて煮詰める。
- 4の水分がある程度飛んだら、半分に分けて、フコイダン粉末を混ぜ、3を絡める。
- キャベツを盛ったお皿に、5をのせてできあがり。
レシピのポイント
濃い目の味付けで、フコイダン粉末の味を隠します。お子様向けに、甘辛い味付けにしました。フコイダン粉末の入ったタレを無駄なく食べられるよう、キャベツも添えました。
- コメント
- この時期に旬の新玉ねぎをたっぷり摂取できるレシピです。新玉ねぎと、玉ねぎには明確な栄養差はありませんが、新玉ねぎのやわらかい食感や季節を楽しむために、炒めるときはさっとで十分です。また、「スポーツをしているお子様向けに」、タンパク質にも考慮しました。鶏肉を使うことで、牛肉や豚肉よりも脂質が少ないため、同じエネルギー(熱量)でも多くのたんぱく質が摂れます。
管理栄養士 広瀬彩夏